股のできものが潰れて膿が出て臭い!原因と対策方法教えます

股のできものが潰れて膿が出て臭い!原因と対策方法教えます

股にできやすい「できもの」にはどんなものがある?

 

股にできる代表的なできものといえば、毛嚢炎です。毛嚢炎はブドウ球菌に感染することで知られるできものですが、これは乾燥による肌のバリア機能の低下、皮膚の状態が不衛生であることが原因となり感染することがほとんどです。

 

 

洗い過ぎや潤い不足、不潔、毛抜きやカミソリ、レーザーなどでアンダーヘアを処理したりすると肌のバリア機能が一時的に落ちるため、こういったことをきっかけに感染することもあります。

 

 

膨れ上がった内部は膿がいっぱいの状態で、これが外に出るととても臭います。

 

 

股は蒸れやすい環境であるため菌が繁殖しやすく、傷口に菌が入り込みやすいですから、ケアを行う際は刺激を与えすぎない、傷をつけない、毛穴が開きっぱなしの状態にしておかないといったことに気をつけなければなりません。

 

 

特に股の内側部分は注意が必要です。

 

 

膿は細菌と戦った白血球の「死骸」

 

毛嚢炎から出てくる白い膿は、できものの中で細菌と戦った白血球の死骸です。そのためこれが出てきてもそれほど驚く必要はありませんが、同時に膿には細菌の死骸も混ざっているので、これをそのままにしておくと臭い、他の毛穴に感染します。

 

 

もしできものが潰れて膿が出てきた場合にはすぐにきれいに洗い流す必要があります。お風呂に入れるのであればきれいに洗い流し、また外出先でそれが叶わない場合にはデリケートゾーン用の消毒効果のあるシートなどを利用して拭き取りを行うようにしてください。

 

 

毛嚢炎対策に使える薬があります。

 

毛嚢炎に効果的な治療薬には、ゲンタシン軟膏、リンデロンvg軟膏などがあります。これらの薬は医師に処方してもらわないと手に入らないので、必要とする場合は病院で診察を受けなければなりません。

 

 

毛嚢炎くらいで病院に行くのは面倒と思う人もいるかもしれませんが、これらの薬を使った方が治りが早いですし感染も最小限に抑えられるのできちんと医師の診察を受けることをおすすめします。

 

 

またこの他、薬局などでも毛嚢炎に効く薬は販売されているので、手頃なものが欲しい場合には薬剤師さんに相談をしてみてください。

 

 

ただあまり強い薬を使うと肌に刺激となったり菌に耐性がついてしまうことがあるので、肌が弱い人や頻繁に毛嚢炎になる人は注意が必要です。

 

 

適切な強さの薬を使用したいなら、薬は必ず清潔な状態で使用するようにし、肌に異常を感じたらすぐに皮膚科へ相談することも大切です。

タイプ別股の臭い最短ケア方法