股の臭いが妊娠中に酷くなるのは何故?原因と対処法

股の臭いが妊娠中に酷くなるのは何故?原因と対処法

妊娠中はカンジタ膣炎になりやすい。

 

カンジタ膣炎はカンジタというカビが膣に感染する症状で、健康な女性であっても誰もがかかる可能性を持っています。

 

 

身体の免疫力が下がることで感染、発症することが多いですが、特に妊娠中の女性はホルモンバランスの崩れ、ストレスなどの影響で母体の抵抗力や免疫力が低下しカンジダ膣炎になりやすいです。

 

 

症状としては膣の内側や周辺に強いかゆみを感じる、ヒリヒリ感、ただれ、白くぽろぽろしたおりもの、排尿痛、性交痛、性交後の出血などがあります。

 

 

特徴的なのは白くぽろぽろしたおりもので、この症状が出る場合非常に高い確率でカンジタ膣炎に感染していることが考えられます。また症状が酷い場合、股の臭いもきつくなってきます。

 

 

陰部の洗いすぎが原因になっていることも。

 

陰部は蒸れやすく菌が繁殖しやすい場所であるため、清潔にしなければという意識でゴシゴシ洗いすぎてしまっている人が意外と少なくありません。

 

 

しかし必要以上に洗いすぎると肌の乾燥を招き、皮脂が過剰に分泌されて臭いが増す原因になるのでこの点には注意をしましょう。

 

 

また乾燥すると肌のバリア機能が低下して雑菌が繁殖しやすい肌になってしまいますから、良かれと思ってやったことが裏目に出てしまわないよう気をつけなければなりません。

 

 

陰部はふかふかの優しい泡を使い手の平で優しく洗うようにし、ボディタオルなどで強く擦るようなことは避けてください。

 

 

また膣についてはそもそも自浄作用が働き健やかな環境が保たれるようになっていますから、ここを熱心に洗うようなことはやめましょう。

 

 

ボディソープなどを使って洗ったりすると必要な菌まで殺してしまい、バランスが崩れ、トラブルを起こす可能性があります。

 

 

常に清潔を心がける。異常を感じたら迷わず医師に相談。

 

妊娠中、股の臭いが強くなる問題については、カンジタ膣炎の他にトリコモナス膣炎などの感染症の可能性も考えられます。

 

 

臭いが気になってくる他、かゆみを伴うなど異常を感じたら、すぐに医師に相談するようにしましょう。早い段階で治療に取り組めば、そのぶん治りも早くなります。

 

 

また自分でできることとしては、雑菌の繁殖を防ぐために、常に陰部を清潔にするよう心がけてください。

 

 

陰部は肌を傷つけないように手で優しく洗う他、デリケートゾーン専用ソープを使うのがおすすめです。洗浄力が優しい、うるおいを与え乾燥予防ができる、消臭成分が含まれているなどのメリットがあるので便利に役立ちます。

タイプ別股の臭い最短ケア方法